おはようございます。アメリカ史上最大の異端児大統領がついに退任しました。
良くも悪くも私にとっては、日本の総理より在任期間にどんなことをしたか、あらゆることを鮮明に覚えています。
時代と場所次第では素晴らしい無敵の大統領になっていたような気がします。
ただ世界のリーダーである、成熟した民主主義国家であるアメリカにおいては、長い歴史のお試し大統領的存在になってしまった気がします。
個人的には選挙結果を根拠を示さず、不正を主張し続けてたことはとても残念でした。
その抵抗むなしく、バイデン大統領がついに誕生しました。
トランプ大統領とは真逆の良識ある、今までのアメリカらしいTHEアメリカ大統領に戻りました。
アメリカファーストではなく、世界のリーダーとして、国際協調路線にそった政策を取るものに思います。
日本にとって注目されていることは、日本との関係は当たり前として、バイデン大統領が中国にどのように接していくのかが、非常に気になる所であると思います。
大方の予想では、トランプ大統領のような制裁制裁路線ではないにしろ、厳しい対応をしていくことになるであろうと思われています。
中国としてはとても厄介でしょうね。
トランプ大統領が相手なら、アメリカ対中国でしたが、バイデン大統領だと多国対中国という構図を作り上げていくことになります。
なんにしても、アメリカ大統領の影響力に世界は注目しています。
日本にとってWin-Winの関係が築ければ、勝ち外交だと思います。
菅政権に期待しましょう。

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