1番の原因は夏と秋の時期の準備不足が招いている

おはようございます。
飲食店の給付金の足りる足りないにしても、特措法改正にしてもなぜ春から秋にかけて法整備をしてこなかったのか?
今更言っても遅いですが、というか一部のコメンテーターの方々はずっと言ってましたが、国は着手して来ませんでした。
飲食店給付金にしては一律にしている時点で、誰がどうなんが得ても無理です。
売上や固定費が全然違うので、全然足りない所がある反面、給付金バブルのお店も出てしまいます。
実務上の対応が大変になるという理由での一律給付金とのことですが、額の決め方も根拠が分からずどんぶり勘定だし、あらゆる事業者を救いたいのであれば、売上や固定費ベースで給付をすべきなんです。
納税証明書や固定費を証する契約書等の提出を求めるだけでも、ある程度の線引きは出来るはずです。
システム作りする時間あったんじゃないですか?
そしてこのままいけば、最後は結局は国民全体へのばらまきに繋がるだけです。
一部の議員から選挙前にばらまきしようという、票に繋げたいとい心の声が沢山聞こえてきますよ。
今度は飲食店への仕入れ業者への給付金が検討されていますが、困ってる人達は他にも沢山いるので、どんどん私達は?私達は?と言う声が大きくなっていくでしょう。
特措法については、臨時国会を早々に開かず通常国会まで待つ始末。
全ての元凶は自民党一党独裁からくるおごりによるものです。
ここに関しては投票した国民にも責任があります。
しかし日本は金持ち国家ですが、平和馴れし過ぎていて、危機にはとことん弱い国ですね。

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