スーパーに行く回数を減らすのは本当に有効なのか?

おはようございます。
小池都知事がスーパーへの買い物の回数を3日に1回にして欲しいと発信しましたが、本当にそれって有効なのだろうか?
スーパーの回数を減らすと1回に買う量が大幅に増えてしまい、買い物時間が長くなりレジも遅くなります。
そして品切れも起きやすくなり、それが原因で買い占めをする人が必ずでます。
そして買い占めする気がない人も、品が無くなってしまうので、不本意な買い占めをするように誘導されてしまいます。
スーパーに1日1回行く私として、有効な手段として、あらかじめ何を買うか決めて1人で買い物に行くことです。
買い物時間も早いし買い占めもありません。
また明日行けばいいので、変な不安にかられる必要は無くなります。
そして散歩変わりにもなります。
依然としてスーパーに高齢者が沢山いるのは、散歩をかねているからでしょう。
強制力を使っていない日本においては、何処かに逃げ道を作っておくことが必要です。
ガチガチにしてしまうと、どこかに結局歪みが生まれます。
スーパー規制は賛成出来ませんね。

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