札幌夏祭りが大混雑の感染対策とはいったい?

おはようございます。
三年ぶりに札幌夏祭りが開催されて、異例の大混雑してしまったみたいで、主催者側が途中から来場をお控え下さいとアナウンスする程になったようです。
感染症対策をしていたとのことですが、その内容があまりにもびっくりの内容です。
開催時間を従来の22時から19時までに短縮して、屋台を例年の半分して、検温と消毒をする為に入口を一ヵ所にしたそうです。
えっ!?て感じですよね。
二年前のコロナ対策?そりゃ混雑しますよ。
時間圧縮して入口狭めてるんですからね。
密を避けたいなら、時間を長くして、店舗を増やして分散して、入口を沢山設けて、更には出来れば開催期間も長くするといった、真逆の対応が必要です。
はっきりいって密だからとかはオミクロン株にたいしては、あまり関係ないですよ。
コントロールは出来ないです。
今は何をやっても感染症が落ち着く時期に入っていると思います。
もし変異株で広がる時は、逆に何をやっても広がっちゃいます。
もうそれは受け入れて生きていきのが利口だと思います。

東京都 足立区 北千住志村行政書士事務所