東京アラートが効果がないのは違う

おはようございます。
全国的に緊急事態宣言が解除されたあとも、一部の場所でクラスターはあったものの、概ね感染拡大は抑制出来ているようです。
私としては予想通りの結果なので、東京都の危機をあまりにも煽るスタイルには疑問を感じています。
東京アラートが発動されて1週間が経ちますが、発動後も東京では徐々に人手が増えており、アラートの効果がないのでは?と言われています。
行政としては、都民に気の緩みぐらいに思ってるのでしょうか?
私としてはそうは思っていないです。
当初は全く分からない未知のウイルスということで、とにかく外出自粛をしましたが、今は一定の状況(同じ場所でずっと談笑をしたり、スポーツやトレーニングを狭い空間で長い時間行う)を避ければ、人通りが多かろうが、商業施設で買い物をしようが、感染リスクはほとんどないと言うことを、みんなが分かってきたのだと思います。
だから、ただアラートを出しても、都民は個々に感染者数などを見ながら、個々で判断をして行動をしているのだと思います。
気の緩みではなく、正しく恐れて、感染予防をしながら社会活動を送っているという、次の段階に入っているのです。
都民の行動に対して、行政のやり方が遅れているんです。
ロードマップに拘らず、早く全部を廃止して、今の都民の行動と意識にあった、現実に即した対応をするべきだと思います。

追伸・・・毎日のように同じ事をブログで言っててすみません。

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