結愛ちゃんの虐待死から思うこと

おはようございます。
現在公判中の結愛ちゃん虐待死について思うことですが、最近数々の虐待が良く報道されています。
ほぼ全てに共通していることが、義理の父や同棲相手といった感じで血の繋がりがないことです。
私も一児の父親として、子育てって苦労が絶えないなーと思います。
そんな時に顔の似てる我が子に対して、やっぱり憎しみってわかないんです。
もちろん親である前に、一人の人間としてイラッとくることはあります。
ですが嫌いになれない。やっぱり我が子を愛しているのです。
そんな時にもしも血が繋がってない義理の子供だとしたら?憎しみがわいてきて、多少なりとも虐待をしてしまうものなのでしょうか?
ですが考えてみれば、連れ子がいるということは、もともとその子の存在を知っていたことになります。
受け入れたはずなのに、あとから虐待って・・・
血の繋がりじゃないです。
しつけじゃないです。
それは、その人の人間性の問題です。
本気で子供を愛せないのら、そもそも連れ子のいる女性を選ばなければいいのです。
日々のイライラを義理の子供にぶつけるって、そんな親に同情の余地はないですね。
事件化していないだけで、世の中には沢山の虐待があるかもしれません。
子供に虐待するぐらいなら、そうそうに離婚した方がいいです。
未来の宝である子供達を守るのは大人の義務です。
パパーって近寄ってくる我が子を抱き締めるのは、親として幸せな瞬間です。

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