おはようございます。

台風２１号により甚大な被害がでた関西国際空港で、連絡橋にタンカーが流されて衝突してしまった事故について、テレビでコメンテーターがあれは人災だ！！１０キロぐらい離した所に停泊するべきだったと言ってました。

まあ職業柄、批判するのは仕方ないにしろ、言い方が上から目線過ぎて、司会者から結果をみたあとなら、どうとでも言えますからね。と小声で突っ込みが入ってました。

どんな災害にしろ、起きた後に言うのは簡単ですよね。

災害は机上の理論とは違いますからね。

だから災害が大きくなったのは仕方ないとは思いませんが、自分自身に置き換えてみても、災害対策は何処まで備えればいいかわからないし、明日は我が身の危機感がやはり薄い部分があり、結局は備え出来てないということになってしまいますよね。

なにより国民一人一人の意識改革が、平和な日本においての一番の課題かもしれませんね。

画像は東京では見ることのない、レアな自動改札！？です。

 

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