言葉の与える影響力を気にするのにまん防?いいの?

おはようございます。
ここの所一気に感染者数が増加した大阪に、全国で初のまん延防止等重点措置(略してまん防)が適用されることになりました。
これは緊急事態宣言までいかないようにする手前の防止措置なのですが、とりあえずまん防なんて言い方で危機感が果たして伝わるのだろうか?
内容が全く伴わない緊急事態宣言も言葉のもつ意味がそれなりにあるので、一定の危機感は国民全体に広がり効果があります。
政府やマスコミ、専門家も、緊急事態宣言の言葉の重みは大きいと口々に言っておりますよね。
だとしたら「まん防」に言葉の重みありますか?マンボウ?魚?よく知らない人が聞いたら、なんのこと?ですよね?
略語でいいなら緊急事態宣言だって、緊宣(きんせん)でいいのでは?
私はもっと伝わり易い用語の方がいいと思います。
案としては「感染急拡大防止地域」とかはどうですか?
まん延防止等重点措置より伝わり易いと思うんですけどね。
お偉いさんの言ってることはちぐはぐ過ぎて、我々一般国民は理解に苦しみます。

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