東京都の昨日の47名感染者数の裏側にある検査体制に全面支持します

おはようございます。
昨日の東京都の新規感染者数が47名だったことに関しては、小池都知事は今までと違い、積極的に検査をしたためであって、一気に感染拡大した訳ではないと会見で述べました。
夜の街関連の無症状の方々を積極的に検査したようです。
日本の今までの検査は、一定の症状がある人に絞って検査をしてきました。
これはこれで、重症者の治療と外国のように医療崩壊をしないようにするという点では、成功したと思います。
ですが外国の例を見ても分かるように、一斉自粛では生活と経済が持ちません。
社会活動をしていくためには、無症状の方をどれだけ見つけて隔離出来るかが重要になります。
その為には東京都が舵をきったように、無症状でも検査していく、まさに攻めの検査が必要になってきます。
コロナとの戦いがいよいよ第2ステージに入ったということです。
これに関連して、東京アラートとロードマップは一旦廃止して、今後新しく作り直すようです。
これには今までのは何だったんだ?という批判も聞こえますが、未知のウイルスと戦っている以上は、柔軟にやり方を臨機応変に変化させていく対応力が必要になると思います。
臨機応変というのは日本の行政機関においては、もっとも欠落している能力であります。
東京都が臨機応変に対応出来るとしたら、都知事の絶大な権限をフル活用するしかないでしょう。
ここからが小池都知事にとって、真の戦いの場になるのかと思います。
いち都民として応援したいと思います。
まずは攻めの検査に関して、私個人的には全面支持されて頂きたいです。

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