気の緩み発言は不快でしかない

おはようございます。
私は以前から、政府や知事がよく言う、国民の外出に対しての気の緩みと言う発言が非常に不快でした。
ですから、当ブログでも以前から、気の緩みではなく新しい生活スタイルと言う形で、皆さんが外出していると言ってきましたが、ここ最近気の緩み発言に不快を唱える国民が増えてきて、私の感覚がおかしいわけじゃなかったと思い、ほっとしております。
逆に言えば、それだけ皆さんが気を使って外出をしているからこそ、気の緩みと言われることに不快感を覚えているのでしょう。
全国的に見ても十分に感染者数は減少してきております。
これから夏本番を迎えるにあたり、そして第2波に立ち向かう為にも、今は外出をして国民個々が新しい生活スタイルを身につけていくチャンスであるとともに、医療態勢の拡充と、経済活動一時再開、皆さんのストレス解消にと、この時期を有効に使うべきです。
まるでゼロリスクを目指しているのか?と思えるような、自粛をいつまでも要請するのは反対です。
時期を失ってこのまま、もし第2波を迎えたら、経済的にも精神的にも国民が耐えられない危険性が高いと思っております。
まだまだ長いコロナとの戦いがには、一定の感染者は受け入れていくしかないと思います。

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