杉田議員のヤジについて

おはようございます。
先日、国民民主党の玉木代表が夫婦同性にすることへの障害から結婚を見送っているカップルの話をした時に、自民党の杉田議員が「だったら結婚しなくていい」とヤジを飛ばした問題で、当の杉田議員はそれについてのコメントを徹底的に避けております。
国民の代表として国会にたつものとして、自分の発言に説明が出来ない。こんな人が議員をやれてしまっている状況に、いち国民として大変悲しく思います。
ですが個人的には、夫婦同性にするということがそこまでの結婚への障害になるというのであれば、その方には結婚は向いていないということで、結婚はしなくていいのかなーと思います。
結婚しなくても事実婚という道はあるわけですし、旧姓表記も認められているので、本名は同性でも、職場では旧姓で貫くことが出来ると思います。
ただ同性別姓を選択出来るようにするというのも、別に反対ではありません。
私が1番言いたいことは、少子化対策の為に結婚を促進していこうということに、別に夫婦同性なんたらより、女性の社会進出が進む以上は少子化を避けるのは、99.9%無理だということです。
女性の社会進出を進めるのであれば、それに合わせた人口で出来る日本の発展を考えるべきであり、出生率を回復していくことは、絵にかいた餅になるだけです。
ということで、こんなヤジに国会が時間を裂くことは無駄なので、もっと違う建設的な議論をして頂きたいと思います。
画像は佐野厄よけ大師にて。

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