イランが公式に謝罪

おはようございます。
ウクライナの民間旅客機を謝って撃墜してしまったことを、イランが公式に認めて謝罪しました。
当初は認めていませんでしたが、残った映像や残骸からの証拠に対しての反証が出来ないと考えて、それなら早めに認めて謝罪をした方がいいと判断したのでしょう。
今後は失われた命は戻らないので、金銭にて賠償をイランがしていくことになると思います。
イランは根本的にはアメリカが司令官を殺害したことに関連した誤射ということで、アメリカを非難しております。
たしかにそれはそうかもしれませんが、加害者はどうせ謝罪をして賠償するのであれば、変な言い訳をしない方が、国際社会の理解は得られ、今後のイラン外交にいい方向に影響していくと思います。
でもアメリカの実力行使はやはり関連しているのは確かです。
今回の犠牲者は何の関係もない罪なき民間人です。
この負の連鎖が続かないように、早期の緊張状態の緩和に努めて欲しいです。
今回犠牲に遭われた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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