おはようございます。
いつかは来ることは予想していましたが、ついに消費税10%の時代がやってきてしまいました。
ややこしい軽減税率導入により、8%が維持される食料品もありますが、基本的には消費税は10%です。
少子高齢化により現役世代が減少している日本にとって、消費税増税は避けられない運命にあるようです。
高齢者からも税負担をしてもらわなくては、現役世代が全てを税を負担しなくてはいけなくなり、どんどん国力衰退を招く恐れがあります。
私は職業柄、遺言相続に関わる機会が多いのですが、現役世代より高齢者の方が圧倒的に貯蓄や不動産を持っているので、ここから取るしかないだろうなーと思います。
消費税より相続税を更にあげたり、資産のある人の税負担をより検討するべきでしょう。
そうしないと現役世代はますます疲労してしまいます。
最大の懸念材料であり、最重要課題である少子化を解消しなくてはなりません。
もちろん大きな理由に若者の財政難はあります。
まあでも、遊ぶ時間はあっても選挙には行かない無関心な若者が、１番原因の先送りを招いているかもしれません。
なんにせよ、消費税をこれ以上は上げない為の社会作りは急務だと思います。
みんなで考えて行ける国になればいいなーという理想を私は持っております。
画像なんですが、息子の髪型は嫁さんの趣味です。

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