愛知県で開催された表現の不自由展が中止に

おはようございます。
愛知県で10月半ばまで開催予定でありました、表現の不自由が開催して数日で中止になりました。
その原因は日韓慰安婦問題の少女像が展示されていたことへの、抗議や誹謗中傷が凄かった上に、名古屋の河村市長からも中止の要請があったことだと思います。
これについては賛否両論あるでしょう。
外部の抗議や要請で表現の自由が押さえられることは、民主主義国家としての機能が疑われてしまいます。
ただ今回に中止には私なりの意見としては、この展示会に税金が使われていたことと、現状の日韓対立にタイムリー過ぎる展示物は、あまりにも配慮が欠けていたのではないか?
この二点から中止は妥当の判断に思います。
いくら表現の自由があるからといって、100%なんでも自由にするのは違うと思います。
表現の自由にも限界があります。
それに税金を投入しての開催であるなら、不快になる方々のことも配慮する必要性があると思います。
さすがに開催するには時期が悪すぎたのではないでしょうか?
と言うのが私なりの意見です。

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