日韓関係について昨日のブログの続きです

おはようございます。
昨日のブログの続きを書きたいと思います。
私の見解になりますが、そもそも経済、安全保障、歴史問題全てを上手く切り離すのには限界があります。
もちろん日本はそう思っているからこそ、歴史問題の謝罪と賠償を過去にしてきました。
それに対して、韓国は政権が変わると前政権の合意を覆して、解決のゴールポストを後ろにずらしてしまいます。
今回の両国関係の原因を作り出したのは、徴用工判決による資産差し押さえという実力行使に韓国側が出たことです。
韓国政府は三権分立の尊重を主張していますが、日本からしたら両国で合意した条約を、韓国国内の司法で覆されて日本企業の資産を差し押さえられたら、強奪でしかありません。
言うなれば、韓国の10人前後の裁判官が両国関係を判断したのです。対外国がありながら自国内だけでです。
このような国を果たして信頼していけるのでしょうか?
たしかに歴史上は日本が加害者です。ですが、一国民単位で賠償を言い出したら、もはやきりがなく解決することはありません。
日本が弱腰になれば、新しい被害者を名乗り便乗する個人や他国が出てくることでしょう。
もう日韓関係は一度全てを壊す必要があり、それ後で必要があればづつ手を握って行けばいいのではないのでしょうか?
文大統領の国民向け発言も異様ですよね?
あそこまで国民をあおり日本を悪者にしたてあげ、およそ民主主義国家には見えない様相です。
戦時中のようなムードを作り出していますね。
経済戦争ですか?とことんやったらいいんじゃないですか?
人々が血を流しあう戦争さえ起きなければ、とことんやっていいと思います。
そもそも韓国は反日国家なのに経済で日本に依存しすぎているので、韓国にとっても国産化を頑張るいい機会になるかもしれません。
日本国民はとりあえず冷静に静観してるのが一番いいと思います。

東京都 足立区 北千住の在留資格(VISAビザ)永住、帰化申請代行のことお任せの行政書士